エナジートリートメント体験ブログー松嶋初音さんー

『私の体のゴールデンウィーク』

まず、ひと言言いたいのは「このお方はすごい！」という事。

体験当日、何も言っていない私を施術用のベッドに寝かせると、砂場さんは私の顔にゆっくりと手を当てた。

何をしているんだろう、そう思っていると、ぐいぐいっ、と施術が始まった。

ズブッと砂場さんの指が私の肩、腰、太ももに差し込まれて行く。

うああぁ、どこまで入るのその指！

そう思っていると、自分の身体がだんだんあったかくなっていくのが分かる。

それに、なんだ、なんだこの感じ。

まるでゴールデンウィーク中の高速道路が、整備され、車の通りが滑らかになっていくよう。ずっと動かない渋滞が、スーッと滑らかになっていく。

そんな感じがした。

自分の身体の中で滞っていた老廃物やら、ドロドロ血液やらが、さらさらと自分の行くべき場所へぐいぐいと突き進む感じ。

砂場さんは魔法使いだ！

そう思った。

体温とは思えない程のあったかい手のひらで私の身体をくまなくい調整する。本当に、シワしわのシャツにアイロンを当てていく様に、わたしのからだが整っていく。それを頭で、身体で実感するのだ。

これは凄い！

今までのエステの常識を覆されたような気がした。

というか、はっきり言って覆されたのだ。

あれからまだ少ししか経っていないのに、もう砂場さんに会いたくてしょうがない。

本当に、すごいです。砂場さん。

1987年11月13日生まれ、東京都出身。2004年、ミスマガジン審査員特別賞を受賞。2006年、連続ドラマ『アキハバラ@DEEP』(TBS)で、それまでとは全く違うキャラクター・イズムを演じ、話題となる。

俳優としての評価も然ることながら、ゲーム、解剖学、妖怪など多種多様な文化に精通しており、タレントとして唯一無二のポジションを確立、若い世代を中心に圧倒的な支持を集める。

ドラマ、映画、バラエティー、ラジオ、雑誌連載と、活躍は多岐にわたる。

2008年8月に「初音怪談」(角川書店)

Rieko(砂場理恵子)よりコメント

初音さんは、自分の身体を放りっぱなしにしているやんちゃな女の子！

それが第一印象でした。もったいないなぁ。かわいい子なのに！

小さなお顔をもっと小さくして、身体を引き締めて、きれいなラインを作って・・・

そんな思いが手に乗って、ひょいひょいひょいっという感じで、自然に動く手に任せていったら、また会おうね！という声がどこからか聞こえてきました。